けものフレンズ2騒動まとめ - 吉崎観音・カドカワに転嫁疑惑
KFPが吉崎観音・KADOKAWAに責任転嫁工作したとみられる痕跡群について。
逆にKADOKAWA側が責任転嫁を行っている行動が存在する可能性もあるが、資料不足で割愛。



9.28デイリーニュースオンライン記事

記事内容:https://dailynewsonline.jp/article/1359354/

テレビ東京は悪意はないので、今回の事件にはほとんど関係ありませんし、たつき監督が降りるツイッターを書いて騒ぎになったときも最後まで『たつき監督は必要だから』と説得に回っていました

2期製作委員会にテレ東や細谷Pとの縁が強い松竹やトマソンが関わっている現状から見て「テレビ東京に悪意はない」という言葉を信用するのは難しい。
株主総会での答弁や状況証拠から製作委員会の総意により降板決定である事が大元の原因である事がほぼ確定しており、KADOKAWA社員ですらない1漫画家がドル箱を潰すような決定を下せるのは不自然。
嫉妬という本人にしか分からないものを断定して記事にしている時点で不自然。
そもそも何故テレビ東京を疑いの目から逸らそうとする(というより全てをKADOKAWAと吉崎観音のせいにしようとする)記事が出来たのか。
又9.25の夜8時からから土日を挟んだたった3日でどうやって「アニメ制作に詳しいメディア関係者」とアポを取ったのか。
執筆者がやまもといちろうとの事だが、川上量生と訴訟沙汰になっており、KADOKAWAと関係良好とはとても言えない。

テレビ東京の定例会見:https://mantan-web.jp/article/20170928dog00m200008...
「何とか将来、第2弾が実現できてファンの皆さんに喜んでいただける〜」としか述べておらず、たつき監督続投については言及していない。

日刊サイゾー:https://www.cyzo.com/?s=けものフレンズ
KADOKAWA単独を非難する記事が集中的に出てくる。

責任は全部持つ


出典元 BD付オフィシャルガイドブック6巻 26ページ

これを根拠に「監督降板に関する説明責任やIPの売上激減等の責任も全部取れ」という風潮になっている。
特にけもちゃんでけもフレ3関連で売上等に問題があった場合に顕著。
「設定の力量不足で批判を受けた場合」の制作面に関する話で、何故製作側が受けなければいけない責任まで押し付けられているのか。

続きに「製作委員会は出資しているのだから意見をもらうのは当然」「通してもらったということを忘れてはいけない」という、製作側が書いたかのような文面が並ぶ。
ガイドブック6巻の記事なので、たつき監督降板が製作委員会の総意で決定した後に作成されたと思われる。
前巻で「著作者人格権を持っているからIPの質を守れる」と言っているのと矛盾しているのでは。
これらの文書は本当に吉崎観音の本意で書かれたものなのか。

あかり先生が戻ってきた時も不自然なKFPへの謝罪、庵野秀明はガイナックスの不祥事に関して一般社員でしかないのにテレビ東京に呼び出され謝罪させられたという記事もある。

17年12月31日のニコ生特番

http://kemochan.com/archives/50251

動画の6:42辺りから、スマホをいじっているのが確認出来る。
テレ東細谷Pが「委員会としては9.27が公式見解のまま」 「突き詰めると個人攻撃になるから真相は言えない」と発言しているが矛盾している。

9.25直後の井上専務(当時)の仲裁により、「たつき監督の降板」「版権に対する認識の相違が原因」という結果報告がなされており、株主総会でも版権に対する考え方の違い等により製作委員会の総意により降板という返答が出ている。
この時点で9.27のけもんじょと矛盾した内容になるが、ワープマンと氷村ふぁねる及び真フレの一部を含め「辞退」と主張している。
又、製作委員会の総意である以上は個人で監督及び制作会社を降板させる事など不可能である。(最低限参加企業を説得して会社としての許諾を得なければならない)
結果としては「個人攻撃」の対象が想像の斜め下なだけであった。
当初はこの発言により福原Pがファンの攻撃対象になると踏んでいた節があるが(寝言あきの証言から福原Pに敵対していた事が伺え、福原Pへの感想は殆ど述べていない)、吉崎観音に疑惑の目が向くようになった為それに便乗したようにも見える。

この日吉崎観音とたつき監督の相互リンクが外れた辺りで、吉崎観音叩きが決定的なものになった。

ムクムクコピペ


細谷Pの「個人攻撃になる」発言の1週間後の18年1月7日、「吉崎「あかん、けものフレンズアプリも漫画も死んだ」」というスレが立った。→https://hawk.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/151...
このスレ1つだけで吉崎観音に「ムクムク」「ムクる」の単語が定着。
スレ1つだけで本人と結びつきがある単語でもないものが定着する時点で異常である。
真フレは「たつ信」「十二文字」「ずんおじ」等、共有する単語を作りレッテル貼りする習性がある。

必死チェッカーで確認すると: https://archive.fo/lwT0B

105 :風吹けば名無し[]:2018/01/07(日) 15:48:56.30 ID:v13Hv3FM0
>>100
客観的に見ても吉崎気持ち悪いだろ
ワイはたつき信者だし

何故か自らを「たつき信者」と真フレが使う単語で名乗っている。
榊氏はこのようなツイートを行っている。

大手まとめブログによる吉崎観音叩き

pixivの「たつきショック」の記事にて、記事の煩雑化に伴う白紙全面改訂が行われる前段階に詳細が記載されていた。https://dic.pixiv.net/history/view/2625101
一部抜粋すると、

先述通りyahooのライター記事やデイリーニュース及びバズプラスにおける自称関係者の暴露記事にて示された
「吉崎観音氏とヤオヨロズ側の対立が監督降板の主要因」
という内容の記事や今回の一連のツイートを根拠に、一部サイト(とりわけやらおん、はちま寄稿、わんこーる速報等の大手まとめブログ)では完全に吉崎氏(+春日森氏が共謀して)がたつき監督を降ろした元凶であるという説が事実であるかのように広まっており、執拗な中傷記事を掲載している。

これらのまとめブログの特徴として、けものフレンズの炎上では明らかにKFP側に傾倒しており、たつき監督及びそのファンへの攻撃記事を頻繁に掲載していた。
逆に未払い告発や氷村ふぁねる関連の問題、けものフレンズちゃんねる管理人呼出等のKFPの問題については、これらのまとめブログはほぼ無関心であった。
まとめブログの掲示板では頻繁に「たつ信」等の真フレが使うワードによる叩きコメントが発生している。
たつき監督は抗議声明を出し、以降はたつき監督本人を攻撃する記事は減少した。
 


2019年 テレビ東京株主総会 の際には、「何故か」複数のまとめサイトが連携して少数のスレから株主を叩く記事が乱立(しかも株主総会の内容の問題点は無視)するという現象が発生している。


まとめサイトは企業依頼で記事を作成するケースも存在する事が知られている。→トレンド操作・サジェスト汚染工作疑惑
吉崎観音叩きの流れが、KFP本体に疑惑の目が向けられるのを避ける為に意図的に作られたものだった可能性も考えられる。

例:まとめサイトの『けもフレファン「アニメけものフレンズの面白かった部分はみんな吉崎の力なんだよなあ」』記事(魚拓)
降板における下請法違反や未払い疑惑に関するKFPの対応の矛盾点が議題に挙がると、話題を逸らすかのように吉崎観音叩きの流れになりそうになった。
誘導工作が指摘された所で、AA連投等で話題を流そうとする投稿が発生した。

ぱずるごっこ騒動

詳細
アニメ設定やアニメ絵などの流用があることが判明した際のガジェット通信記事:https://getnews.jp/archives/2013790
1期絵をライセンサーであるヤオヨロズ側に無許可で使用していた事(KFPの情報共有の不備)が問題なのに、KADOKAWAのハンドリングミス及び降板の原因が吉崎観音の嫉妬という話にすり替えている。
怒っているのは「嫉妬によりアニメ由来の素材を使わせなかった」とする吉崎観音ではなく福原Pであり、論点がすり替えられている。
その理屈なら記事トップのアニメ絵のイラストが使われている事がないはずでは?

吉崎観音の嫉妬説を正としてしまうと、井上専務の17年10/3時点でのツイッターでの報告及びKADOKAWAとテレビ東京の株主総会で虚偽報告を行った事になり余計に問題が大きくなる。
KFPの言い訳にしか聞こえない記事にも見える。
一切素性が分からない内部事情に詳しい女性関係者とは何者なのか。

この記事の時点では未発覚だが、違法ダウンロード素材を使用している事についてはアプリ制作会社が1期の音源を使用出来ない事を把握していなければ起りえない為、KADOKAWAのせいという言い訳は立たない。

榊氏のこの発言は、福原Pが苦言を呈した事から、ヤオヨロズ側が何かしらの権利を持っている事を示唆したものかと思われたが、KFPの吉崎観音へのヘイト逸らし工作に言及したものだったのかも知れない。

「b」

ぽんこつ娘(さーばる) の項を参照。
9.25以降地蔵しているので当然だがぽんこつ娘氏と関わっておらず、過去に「b」単発で返信したこともない。
細谷Pはその前後にツイートで絡んでおり、イベントにも参加していた。
細谷Pが垢乗っ取りか相応の行動をしている可能性もあり、もしもそうであれば吉崎観音の地蔵化及び12/31の発言の後たつき監督と吉崎観音のツイッターのフォロー解除は全く別の意味になる。

追記
だが、Twitterアカウントを乗っ取られた (又は隙を取られ他人にスマホをいじられた)と仮定した場合
アカウント乗っ取られた旨を警察に届け出たりマスコミに伝えたり、少年エース誌上でページを割いてでも経緯を説明しないのは不可解である

 
過去にケロロ軍曹の掲載ページ数が減った事を詫びる漫画掲載したこともあり、説明しようと思えばできるはずなのだが…
【けものフレンズ】ケロロ軍曹の漫画のおわびページにサーバルちゃんとかばんちゃんが出演! けもフレ忙しすぎるのか やらおん!
【けものフレンズ】吉崎観音先生、今月の少年エースでもケロロ関連で謝罪!トキさんも出演! もうけもフレ連載しよう やらおん!

2019年KADOKAWA株主総会で、「けもフレ2の設定もみるに、吉崎先生はテレビ東京に脅迫されているのでは」という質疑が挙がっている。
単純な乗っ取りであれば対応は容易だが、もしもどこかしらから強迫行為がある場合は外への連絡が困難になっている可能性がある(例えば親族の隣にその筋の者が引っ越すだけで十分地蔵化させられる)。

パパには無理でしょ

5chのまとめブログで吉崎観音っぽいとして本人が書いた認定され、そこで出てきた「パパには無理でしょ」が定着。
http://blog.livedoor.jp/kidandan/archives/54282039...


元動画:https://www.nicovideo.jp/watch/sm36353934

元の動画が権利者の申立により削除(真フレが自作アイコンを出汁に申請したと思われる)されたが、KFP追及側の投稿者 葛飾あ北斎氏が「あかつきごもく本人から若おかみは見ていないと返答を貰った」と述べているので別人と考えられる。
又、脚本印税未払い疑惑が出た1か月後の話である為、話題逸らしに利用しようとして作成、暫くしても話題に上がらなかった為自演で発掘したふりをした可能性も出てくる。

追記
但し、
あかつきごもく様に確認したところ、「うちの家族全員若おかみは見に行っていないので、違う方ですね」との回答をいただきました。
と記述されているところを見るに、生活板67 及び まとめブログ の内容を 葛飾あ北斎氏が伝え、まとめの内容を把握した上であかつきごもく氏は返答をしたことになる
つまり、夫(吉崎氏)がスレッドに書き込んだ疑いを持たれている為に「家族全員で若おかみを見たか?(書き込みの内容は事実か?)」と質問され、返答を求められている と ごもく氏は理解していると言うことになる
この状況では例え、スレッドに書き込まれた内容が事実であったとしても吉崎氏を庇う為に「家族全員若おかみは見に行っていない」と返答するのではないだろうか

そもそも論ではあるが (イラストの感想や質問を書き込む場で、イラストとは関係ない)質問されたからといって見ず知らずの人(であるはず)の 葛飾あ北斎氏に、無理に返答する理由はないはずである


https://www.nicovideo.jp/watch/sm35244384

18年12月17日の先行上映会

http://kemochan.com/archives/74697
細谷Pが「このメンバーでやるって決まって1年ちょい」と発言。
同年6月のKADOKAWAの株主総会では、井上専務が「2期は未定」と返答しており矛盾している。
株主総会での虚偽報告は罪に問われる可能性があり、隠す必要のある内容でもない為、細谷Pが嘘を付いているかKADOKAWAが一切制作状況を知らされていなかった事になる。
助監督のツイートから、少なくとも6月の時点で制作チームが決定していた事が伺える。→安藤尚也

追記
18年5月14日の時点でも沼田Pが「月曜日から楽しいフレンズで飲んでます!」とツイートし、木村監督が「よろ〜^ ^」とリプライを送っており
5月の頃には制作チームのメンツが、概ね固まっていた可能性もある

トマソンは18年5月時点でCGデザイナーを募集していた。
他にCGに関するような制作はなかった為、けものフレンズ2の為の人材募集と思われる。
http://web.archive.org/web/20180830175040/http://t...

氷村ふぁねるはこのようにも述べている。

2018-12-02 19:00:07
「監督は誰でもいい」発言に噛み付いている奴がいるけど、実際監督に注目する君たちたつ信の方が本来おかしいからね?w確かなのは、監督は消去法で選ばれるがその場合無責任などうでもいい内部告発をする世間知らずは弾かれるということですが…
#けものフレンズ2

噂通りに騒動が原因で他社に断られ続け消去法で(細谷Pと縁がある)トマソンと木村監督を選んだとすると、2の製作陣探しにも相応の時間を要したと考えられる。
本当に決まって1年ちょいだとするとヤオヨロズと残留交渉を行っている傍らで2の制作会社を探していた事になり、信義誠実の原則に反する恐れがある。

このように、KADOKAWAを無視したかなり歪な制作体制になっている可能性がある。

寝言あき

最終回放送前どころか寝言としあきの存在が認知される前の3月26日の時点でそれらしき書き込みがなされている。

「ちなみに細谷は全部の罪おっかぶせ成功した模様」
実際に細谷Pの視聴者煽りと氷村ふぁねる同一人物疑惑が出るまでは、テレビ東京は被害者で吉崎観音とKADOKAWAのみを糾弾する流れだった。
罪をおっかぶせしようとした細谷P本人が地蔵→異動→退職した為、計画は頓挫したものと思われる。

追記
但し、氷村ふぁねる同一人物疑惑が出る以前からテレビ局Pとして問題がある人物であると認識されつつあった
テレ東・細谷Pがたつき監督への『けものフレンズ』脚本報酬未払い問題に再び言及 「テレ東で払うって話になるわけない」 「気持ち悪い人は気持ち悪いです」 「学生さんですか?」けもちゃん けものフレンズちゃんねる時代の魚拓

2018/09/18にTwitterに氷村ふぁねるが現れる以前に、5ちゃんねるアニメ2板の けものフレンズスレで暴れていた「IP 219.205.241.253 (通称ワープマン)」と呼ばれる荒しが居た
ワープマン=細谷氏ではないかと疑念を抱いた、けものフレンズスレの住民の1人が2018/01/01〜2018/10/26までの細谷氏のツイート時刻と、ワープマンの書き込み時刻を検証し、
細谷氏が人前で仕事をしているとき、商談をしている時、台湾に出張に言っている時、イベントに参加した、就寝時、
(要はスマホが弄れない時に)ワープマンのけものフレンズスレへの書き込みが止まる事が判明
けものフレンズ 1972匹目 https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/anime2/15405... 
けものフレンズ 1974匹目 https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/anime2/15406...
けものフレンズプロデューサーであるテレ東の細谷伸之Pが5chの「けものフレンズ」スレを荒らしているという疑惑が浮上 けものフレンズちゃんねる(魚拓)
けものフレンズプロデューサーであるテレ東の細谷伸之Pが5chの「けものフレンズ」スレを荒らしているという疑惑が浮上 アニメ総合ニュースポータル(魚拓)

12話放送後の公式のイラスト

かばんちゃん(に見立てたかばんさん)とボスを遠くに描きのけものにしている。


各々の問題が吉崎観音の嫉妬や自己顕示欲によるものであるとすれば、何故本人のタッチの絵ではないのか。
そして自分の功績であるあるはずのボスをブレスレット状態から元に戻してまでのけものとして描いたのか。
そう言えば1期では福原Pにブロックされ制作現場に参加出来なかった総Pがいるそうな。

景表法違反疑惑

景品表示法違反疑惑
全巻購入特典一挙見ディスクが景品表示法違反の可能性、少なくとも購入してからでないと別途費用が掛かる事が分からないのはガイドラインに違反していると考えられる。
同じくKADOKAWAのオーバーロード3では定額小為替が必要である事が商品情報に明記されており(→http://overlord-anime.com/products/ )、普通に考えればこのような危険極まりない行動は取らない。
この為、KADOKAWAとの情報共有がないまま一挙見ディスクの景品(1000円分の郵便小為替)が決定され、Amazon等通販サイトにも情報を出さなかった可能性がある。

その割には謝罪文はKADOKAWA名義で、人柱にされたようにも見える。→https://www.j-cast.com/2019/06/08359573.html?p=all
表現の修正ではなく無料化という(KFPにしては)真っ当な対応が行われている。

けもフレわーるど

http://kemochan.com/archives/84686
http://kemochan.com/archives/84786
「かばんちゃんっぽいヒトのフレンズに自らの死を望むと消滅の設定」「ビーストは1/1000で誕生、フレンズ化は不可能、短命等の身障者差別を想起させる設定」等、倫理上問題あり。

わーるどの設定については、様々な内容の証言があり、本当に当人が作成したのかに疑問が残る箇所も。
・2のブースの吉崎絵のシャチとレッサーのSD絵とアニメのメキシコボス&海賊ボスを入れ変えて吉崎絵の傍にクソ設定を置いて誤認させようとした
・かばんちゃんの成長パネルは展示品はバックがシロ、その後なぜか灰色になっていて加工されている
・シャア専用さんが書いてた、カバンモデルは1期と同一人物でも別人でも後からどちらにも振れるように指示ってメモ書きの詳細とか気になる、誰のいつの指示?
・あとゴコク地獄設定のパネルがニセモノってのがある。これだけやたら解像度が荒くあとから作られた可能性が高い
・あと嫉妬してる設定のはずなのにイロドリとの最後の仕事アオツラアツオドリの新作映像のコンテがなぜか展示されている

そもそもあれだけ倫理観が欠落した内容を素で作るのであれば、20年以上漫画家を書いていればどこかで派手に炎上したり発禁騒動を起こしていないと不自然。
「身が危うくなったら逃げ隠れする小心者」であれば、余計な設定を表に出さず、適当にイラストだけ展示して逃げなければおかしい。
9話を見る度に好きになると感想を述べる人間であれば問題の違和感に気付かないかも知れない。

又、事前のチラシには吉崎観音の名前が無いという報告等、自己顕示欲で作った設定だとすると矛盾してくる。
http://kemochan.com/archives/84327

テレビ東京株主総会

2019年 テレビ東京株主総会の項を参照。
質問を20分門で打ち切りや話している株主の遮断の他、「誰に支払ったかを明言していない」「下請法・独占禁止法違反疑惑に言及していない」事が視聴者の争点になった。
だが製作委員会参加企業からすると、「これと言った弁明をせず問題を参加企業に転嫁している」事が致命的といえる(脚本印税はテレビ局が脚本に支払うものであるが)。
製作委員会のシステム上特定の1企業が有利になるのは問題があるが、テレビ東京はけもフレ以前からテレビ局としての立場の強さを利用し局印税の導入や権利買取による著作権ヤクザ(寝言あき談)の行動で放送枠を確保すれば他が赤字でも自分達は儲かる状況を作ってきた。
ここから更に問題が起きた時の責任を製作委員会に丸投げするとなれば、製作委員会に参加したいと思う企業が激減するのは当然である。

安田猛

度々「KADOKAWAアニメ事業部で力を持っている安田猛が黒幕/ 執行役員にいないからたつきを降板させたのがバレた」とする声が挙がる。
現在はブシロードで執行役員を行っている。
アニメPとしての活動は15年で終了、KADOKAWAの取締役を務めているのは14年までで15年から株式会社ところざわサクラタウンの専務取締役に就任し、19年にブシロードメディアの代表取締役社長に就任している。
14年 https://ir.kadokawa.co.jp/topics/20140604_sstt60th...
15年 https://michsuzuki.hatenablog.com/entry/2015/06/23...
けものフレンズのIPに影響を及ぼす事はなさそうだ。

下記の記事に安田猛と井上伸一郎とKADOKAWAをテレビ東京及び旧メディアが敵視する可能性が考えられる要因が書かれている。
https://news.denfaminicogamer.jp/projectbook/18122...
そこで製作委員会方式というのも始まっていたし、アニメ自体を事業化して出版社として許諾するというところから始め、次の段階で製造権や販売権を押さえるために出資を多くし、権利を自分たちに全部戻す形に持っていく。
そういうことを、井上伸一郎と安田猛が業界に嫌われながら(笑)、20年くらいかけてやっていくんだよね。僕は現場で直接タッチしていた訳じゃないけど、KADOKAWAの映像チームがそれを上手にやっていったんだと思うよ。

井上専務とアニメ部門のお偉いとして挙がる安田猛は、出版社の権利向上の為にテレビ局や製作委員会と嫌われながら交渉してきた事が書かれている。
度々起こるKADOKAWAへのバッシングは、これらの行為に対する旧メディアのネット工作の可能性もある。
20年テレビ東京株主総会の決算報告では記事でも権利を丸ごと買い占められた例として挙げられているNARUTO、BORUTOが収益の上位を占有し、どのような事が起こっていた/起こっているかを物語っている。

その他細かいKADOKAWAに転嫁する流れにする案件

脚本日未払い疑惑、反社関与疑惑、ライセンサー問題といったKFP全体に影響を及ぼす問題が出ると、突然吉崎観音を非難する材料になる案件が発生したり掲示板等の流れがKADOKAWA・吉崎観音を非難する流れになる事が多々ある。

たつき監督を支持するツイートをRTしただけで、KADOKAWA本社に呼び出し

https://togetter.com/li/1375295
気性が荒すぎるので一方の主張だけを信用しても良いか微妙な所。
本当に怒られた理由は「たつき監督を支持するツイートをRTしただけ」なのか。

テクテクテクテク

大赤字でサービス終了したが20年に復活。
攻撃材料にしたいようだがドワンゴは失敗の末手を引いている。→https://www.famitsu.com/news/202008/08203631.html
攻撃材料にしたいなら今後成功した際に「KADOKAWAに商才がない」と煽るようにしよう。

街コロマッチ

イラストを描いただけなのに失敗を全て吉崎観音のせいにしようとしている。

吉崎観音嫉妬説の不審点

・著作者人格権発動説があるものの、AGNやテレビ東京がひしめく製作委員会でそのような事をすれば確実に業界から干されるし、KADOKAWA専務の仲裁を拒めると考えるのは厳しい。
・人格権で行えるのは公表権による放映中止が限界のはずが、いつの間にか監督の降板や制作会社の決定という人事権や財産権まで掌握した内容になっている。
・それだけの権力があるなら既にケロロ軍曹で十分な評価を受けている点を含め尚更たつき監督に嫉妬する理由がなくなるし、疑いの目を向けられる前から地蔵化するのは不自然、そもそも地蔵化する必要すらない。
・それだけの権力があるなら吉崎観音への叩き行為に対する擁護が殆ど出てこないのがおかしいし、本項目のように好き放題に叩き記事が書ける訳がない。テレビ東京が謝罪文風怪文書を出した時のように名前が消されたりするはず。
・自分の功績であるボスを引き出しに入れてコレ扱いしたり、BDの後付け設定で帽子の中はボロボロ等の否定的なものにするのは不自然。
・細谷Pの自宅や近所の公園が出てくるというふざけた設定を許可するはずがない、それこそ著作者人格権の範囲。
・吉崎観音が黒幕なら、細谷Pや木村監督や岩田PMといった面々がたつき監督に対して憤慨する理由がない。

そしてKFP側からすれば以下のようなメリットがある。
・吉崎観音の人格を攻撃してもKFP(の脚本印税未払いや反社関与)にはノーダメージ。
・必然的に著作権回りのコアメンに関わる案件に目が向かなくなる。
・人格攻撃の方がゴシップ好きを集めやすく、思考が短絡的で煽動しやすい。
・主観論の問題なので具体的な証拠を探すのが困難、議論を空転させられる。
・吉崎観音の知名度により、標的にさせやすい。
・中身のないレスバにしやすく、真フレがDD論で逃げる口上にしやすい。
・真フレが吉崎観音が中傷される事にあまり言及しなかったので、最後にけもちゃんを中傷の中心として訴訟、信憑性を下げる狙いがあった可能性。

メリットの多さからすれば、吉崎観音が自発的に嫉妬説に誘導していた可能性も。
本当に吉崎観音を糾弾したい場合、ライセンサー問題等からKFPの製作面への関与を足掛かりにし、そこから製作委員会を支配する影響力があると考えられる根拠を探していくのが定石。
実際にはソースは5ちゃんレベルの信憑性に欠くものや、漫画に○○という表現を書いたからクズ野郎と断定等、どんどんKFP本体と離れていく内容ばかりが「根拠」になっている。
加えて「子どもの頃に大五郎という名前でいじめられていた」「嫁を寝取った」等の名誉棄損で十分訴えられる内容で、反論の余地が無い誹謗中傷でしかないものも多い。
又、擁護した関係者を集団で攻撃して追い込み謝罪に追いやる、根拠なしに吉崎観音に脅されている認定する等、真フレに近い行動を取るケースが多々見受けられる。

イメージする印象が「コンテンツが小さいうちは隠れてて、人気が出たらしゃしゃり出て、危うくなったら逃げ隠れする」。
ガイドブックに名前は出さないで欲しいと記述していたのが考察理由と思われるが、無名だったアニメ開始前の時点で中央にデカデカとコンセプトデザインとして「吉崎観音」のテロップが記述されている。

「逃げ隠れする」はずなのにけもフレわーるどは吉崎観音の名義になっており、シャチバトやけもフレ3は死にコンテンツしている状態だがアニメにクレジットされていなくても悪い部分は吉崎観音が作った認定。
吉崎観音に「全部の罪おっかぶせ」しようとして辻褄が合わなくなっているようにも見える。

又、その人物像が、細谷Pに当てはまっている。
人気が出た所でインタビュー記事や特番で表に出て、最終話後の松竹のイベントで急遽助監督に交代している。
この他公式アカウントで突然女性声優に「私が細谷です」とクソリプを開始していた事などが発見されている。
寝言も「普通に会話してて急に俺語り始めたり他人の謙遜にマウントのっけたり仕事の話してるのに内容よりも接待だの会場だのの話に舵取りしたがるのを「普通」だと思ってる人が居るんですよー」と証言している。

但し、ライセンサー問題などから著作者人格権を行使した実例が存在した事が発覚しているのとコピーライト書き換えを起こすには著作者人格権持ちの人間の力が必要な事、リーク情報等から見てもたつき監督降板に賛成したとみられる事は押さえておく必要がある。

現状は

ふたばスレ等で度々「たつき監督に付いたアニプレックスとKADOKAWAは天敵」という噂が流れているが、SAOシリーズを初め今でも特に問題なく製作委員会で共同で仕事を行っている。
これと言って製作本数が激減したような様子もない。
又、ブシロードやSEGAと言った他のKFP参加企業と共同で仕事を行っているケースもある。

テレビ局Pを務めた細谷信之は20年6/24にテレビ東京を退社したと本人から発表。
テレビ東京は出版社による新規アニメは殆どなく、9.25以前と比べて大幅に深夜アニメ制作数が減少したように思われる。
テレビ東京で放映していたKADOKAWAの「Re:ゼロから始める異世界生活」の2期は、放送局がTokyo-MXに変更となった。
少なくともKADOKAWAとテレビ東京の関係に亀裂が生じた事は間違いなさそうだ。