女子プロレスラーがテレビ番組に出演した関係で多大な誹謗中傷を受けた件に連動して、noteに記事を公開。
誹謗中傷された時の対処法
沼田
シリーズ移行で制作会社、制作陣が変わる事はまぁある事なので、何ゆえそこまで文句を言われるかわかりませんでした。 やめろ! とか、返せ! とか なんでお前が? というリプや書き込みが散見されておりました。
当時はメールや電話が殺到した事を問題視していたのに、noteでは「誹謗中傷を受けた」となっている。
警察への通報はメール等の偽計業務妨害に対する行動。
トマソン制作が発表された直後は同情の意見が殆どで、このような書き込みは特に確認出来なかった。
この際、愉快犯の可能性等犯人の詳細が不明にも関わらずたつき監督のファンと決めつけた内容のツイートにいいねを押す。
沼田Pへの大規模な批判が始まったのは9,12話の内容に批判が殺到、4月11日「騒動の対応として正しいのは?」アンケート、未成年声優連れまわし疑惑での発言等での炎上等からである。
アンケートの結果は「動画、配信」が51%で過半数を超えたが、結果を無視して4月18日の屋形船で真相を話すとツイート。
この時は「潔白を証明したいなら画像のモザイクを外してほしい」という声を無視し、「警察に通報すると迷惑が掛かるのでやめて欲しい」とだけツイートした。
(←誰に対して迷惑が掛かるのかの説明が為されておらず曖昧)
屋形船で映っている女性はトマソン社員の伊東真衣と弁明したが本人の写真等は特に公開されない為曖昧に。
そうであったとしてもテレビ局Pが下請の女性社員を深夜2時に拘束していた事になりコンプライアンス上の問題があるのでは?
https://ha-navi.com/wt-74
下記の言及が行われたところで沈黙した。
けもフレ2の沼田心之介P(ぬまぴー)、未成年連れ回し疑惑に釈明するも、ある指摘に完全沈黙
「けものフレンズ2」制作会社トマソン、抜擢の舞台裏は? 沼田P「その場でやらせて下さいと…」【インタビュー】
インタビュアー
――『けものフレンズ2』をトマソンで担当されたのはどういった経緯で?
沼田
〜(前略)〜 セカンドシーズンを進めるにあたって制作会社が変わるという記事が流れた後、知人のプロデューサーから「アニメ制作で相談があるんですが」という話がきたんです。それがこのプロジェクトだったんですね。
インタビュアー
沼田
そうですね。〜(中略)〜 でも、逆にチャンスというか、うちの会社がこんなビッグタイトルを担当できるなんてという考えもあって、その場で「やらせてください」と答えました。正直、うちの規模だと厳しいかもしれないかなとは思ったんですけど、なんとかしようと。
↑の「2」放送前のインタビューでは、ビッグタイトルの続編を担当する事の重さを認識しつつ受けたと答えているが、
noteの記事では
最初からいきなり誹謗中傷が始まったので、これはまともに対応してはダメだと思いました。だって、仕事の依頼があって、仕事を受けただけなのに、 関係の無い過去の事で誹謗中傷するってまともじゃないですよね。
と他人事のような反応となり、矛盾している。
放送前のインタビューが本心であれば、「自社の能力を見極められていない判断ミス」となり、note記事の内容の方が本心であれば人気作品かつ、
準オリジナルアニメの続編を引き受ける重大さを理解していない事になり、「アニメプロデューサー」としての能力に問題があると言わざるを得ない。
そもそも、けもフレ2のクオリティの低さや1期及びそのファンを否定する内容、及び沼田P本人の言動の問題で「批判」を受けた事を「中傷」にすり替えている。